日本にマスクが無くなって、マスクを売るとか買うとかという話が出てきましたので、今日はマスクについてちょっと調べてみました。
浙江省や広東省あたりでは結構マスク生産しているような雰囲気ですが、先日ご連絡頂いたマスク業者さんの価格は本当に安かったということも分かりました。
あの価格では中国でも買えないですね。
業者さんは日本を助けたいとのことだったので、その気持ち本当に有難いです。
でも為替が崩壊して30円/枚で売っても普通に私が赤字になりそうな気配です。
世界不況ですね。
それはともかく、ME HOWという中国のマスクメーカーがかなり穿っているマスクを販売しているということに気がつきました。
個人的に私が気に入った順にご紹介してみます。
<中国ブランド『ME How』の マスク>
これはちょっと北斗の拳っぽい感じで世紀末感が出ていて良いと思います。
しかも今はセール中で普段より安くなってまして、349元(約5,400円)で購入できます。
通常価格は598元(約9,200円)ということで、マスクをハイブランドまで昇華させたという意味で、マスク業界の先駆者と言えるかもしれません。
子供がつけた場合はこう。
可愛い世紀末、という感じでしょうか。
ドラえもん感も若干漂います。
次に気になったのが下のマスク。
もう蝶の部分がマスクより大きいです。
男性版もあります。
ワタシは聖闘士です、と言われたら信じてしまいそうです。
マスクというジャンルを突き抜けて新境地に向かっていくME HOWの商品ですが、更に凄いのは耳の部分も別売りパーツがあり、それを購入することで更なる高みを目指した個性を主張することが可能です。
ちなみに性能ですが、内側にKN95レベルの5層濾過フィルターを取り付けて使用しますので、一般的に使われている使い捨て3層マスクよりも効果があります。
フィルターだけ別売りもしていますので、フィルターを交換して長く使うことができます。
以上、中国輸入で欲しい方いらっしゃったら、ご連絡くださいませ。
新型肺炎の早期収束を心より願っております。