中国に来て免許を取りたいが筆記試験が面倒というのが現地在住の日本人にとって頭の痛い問題でしたが、なんと2020年1月から东莞では外国人は筆記試験なくても免許（臨時）が取得できるようです。

本月起，东莞境外人员可申领“临时机动车驾驶许可”（东莞阳光网）

从今年1月起，境外人员在莞申请小型汽车、摩托车临时机动车驾驶许可的，只需持驾驶证照片2张、入出境身份证件原件、境外驾驶证及其中文翻译文本原件、港澳台居民居住证或东莞市核发的《境外人员临时住宿登记表》原件即可直接申领，不需要到医院办理机动车驾驶人身体条件证明，也不需要参加考试，只需微信缴纳驾驶证工本费10元，申请手续简单方便。

今年2020年1月から、境外人員が东莞で小型自動車、モーター車臨時機動車免許許可のために必要なのは免許用写真2枚、入出境身分証の原本、境外免許証及びその中国語訳原本、港澳台居民居住証又は《境外人员临时住宿登记表》原本のみですぐ申請と受け取りが可能になり、病院に行って身体検査をして身体条件を証明したり、必要のない試験に参加する必要がなくなりました。We　Chatで免許証発行費用10元を払うだけで良くなり、申請手続きはとても簡単でスムーズです。

ということで、南城の东莞市市民服务中心公安业务区、または各镇街政务大厅公安区窓口で免許の手続きが取れるようですので、1区画が無駄に大きい东莞では車やバイクがあると便利ですから、命知らずの野郎どもはぜひTRYしてみてください。

新型肺炎でも公共の乗り物を使わなくても移動できるようになりますから、便利なことこの上無いですよ。